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楽天銀行は株式上場しますか?

当社グループの更なる持続的成長のためには楽天エコシステムの拡大が重要であり、楽天銀行の株式上場準備にあたっては、同社が上場後も当社グループの、特にフィンテック事業を展開するうえで、当社の重要な連結子会社であることを前提としています。 当社は引き続き、信用力及び財務健全性等を考慮してグループの組織構成及び資本構成を併せて検討しながら、当社グループの成長と企業価値の最大化を目指します。 なお、株式上場に関しては、関係当局の承認を前提とすることに加え、準備過程における検討の結果次第では、当社グループの組織再編が必要になる場合や楽天銀行は株式上場しないという結論に至る可能性もあります。

楽天銀行ってどんな会社?

楽天銀行はフィンテックセグメントに属して銀行業を営んでおり、他の金融事業である楽天カード株式会社・楽天証券株式会社・楽天ウォレット株式会社・楽天生命保険株式会社・楽天損害保険株式会社・楽天ペイメント株式会社・楽天Edy株式会社との相互顧客誘導や同社・同社顧客への銀行サービスの提供等による連携を図っています。 また、金融事業だけでなく、インターネットサービスセグメントやモバイルセグメントに属している事業とも同様の連携を図っており、相乗効果を創出しています。 楽天銀行は、2001年の開業以来20年以上にわたり、インターネットを活用して利便性の高い金融サービスをより多くのお客さまに提供することに努めてきました。

楽天銀行株式の募集及び売出しへの投資判断はできますか?

2023年3月22日開催の楽天銀行取締役会において決議された楽天銀行株式の募集及び売出しへの投資判断を行うに際しては、必ず楽天銀行が作成する「新株式発行並びに株式売出届出目論見書」(及び訂正事項分)をご覧いただいた上で、投資家ご自身の判断で行うようお願いいたします。 「新株式発行並びに株式売出届出目論見書」(及び訂正事項分)は引受証券会社より入手することができます。 また、本開示文書は、米国における証券の募集を構成するものではありません。 米国1933年証券法に基づいて証券の登録を行う又は登録の免除を受ける場合を除き、米国内において証券の募集又は販売を行うことはできません。 米国における証券の公募が行われる場合には、米国1933年証券法に基づいて作成される英文目論見書が用いられます。

楽天銀行は先駆的な銀行ですか?

上場発表時の資料で楽天Gは先駆的な銀行のPBR水準を示していた。 楽天銀行自身もネット専業かつ楽天経済圏を生かした集客を行うビジネスモデルが先駆的だとして、株式市場からの評価に相当な自信を持っていた。

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